だい‐おしょう【大和尚】
徳の高い僧。
だい‐かしょう【大和尚/大和上】
「だいおしょう(大和尚)」の天台宗で用いる読み方。
だい‐わじょう【大和尚/大和上】
1 戒和上としての最高を意味する尊称。鑑真(がんじん)に贈られたものを最初とする。 2 ⇒だいおしょう(大和尚)
なお【猶/尚】
[副] 1 以前の状態がそのまま続いているさま。相変わらず。やはり。まだ。「今も—健在だ」「昼—暗い」 2 状態や程度がいちだんと進むさま。さらに。もっと。いっそう。「君が来てくれれば—都合が...
なお‐なお【尚尚/猶猶】
《「なお」を重ねて強めた語》 [副] 1 ますます。さらに。「—努力が求められる」 2 まだやはり。依然として。「—も康頼を恋しと思しめされん時は」〈延慶本平家・一末〉 [接]手紙文などの最...
ふう‐しょう【風尚】
1 けだかいこと。 2 人々の好み。その時代の人の好み。
わ‐じょう【和上/和尚】
律宗・法相(ほっそう)宗・真言宗・浄土真宗などで、受戒の師。後代には高僧の尊称。「鑑真(がんじん)—」→おしょう(和尚)