め【奴】
[接尾]人名または人や動物を表す名詞、代名詞などに付く。 1 人や動物などをののしったり、卑しめたりするときに用いる。「ばか—」「こいつ—」 2 自分や自分に関することを卑下したり謙遜(けんそん...
めい【名】
[名] 1 なまえ。な。「姓と—」 2 名詞の上に付いて、すぐれている、評判が高い、などの意を表す。「—文句」「—校長」「—ピアニスト」
[接尾]助数詞。人数を数えるのに用いる。「40—」
めいじ‐の‐もり【明治の森】
明治100年記念事業の一つとして昭和42年(1967)に指定された国定の森林公園。東京都の高尾山と大阪府の箕面(みのお)山地の2か所がある。東海自然歩道の東西の起終点をなす。→明治の森高尾国定公...
めいじのもりたかお‐こくていこうえん【明治の森高尾国定公園】
東京都八王子市の高尾山を中心とする国定公園。→明治の森
めいりん‐どう【明倫堂】
江戸時代の藩校。諸藩に同名のものがあるが、尾州藩と加賀藩のものが有名。
めかし・い
[接尾]《形容詞型活用[文]めか・し(シク活)》名詞や形容詞・形容動詞の語幹に付いて、そのような状態を呈している意を表す。…のようにみえる。…らしい。「なま—・い」「人—・い」「古—・い」
めか・す
[接尾]《動詞五(四)段型活用》名詞や形容動詞の語幹などに付いて、そのように見せかける、そのようにする、それらしく振る舞う、などの意を表す。「冗談—」「親切—」「秘密—」
めがね‐ざる【眼鏡猿】
霊長目メガネザル科の哺乳類の総称。森林にすむ原始的なサルで、体長10〜15センチ、尾長15〜25センチ。夜行性で、目が極端に丸く大きく、首がよく回る。指先に吸盤があり、枝から枝へ跳び移って昆虫な...
め・く
[接尾]《動詞五(四)段型活用》名詞、形容詞・形容動詞の語幹、副詞などに付いて動詞を作り、そのような状態になる、それに似たようすを示す意を表す。「春—・く」「ほの—・く」「今さら—・く」「ざわ—・く」
めじろ‐ざめ【目白鮫】
ネズミザメ目メジロザメ科の海水魚。全長約3メートル。吻(ふん)がとがり、尾が三日月形の典型的なサメの体形をしている。鋭い三角形の歯をもち、目が瞬膜のため白く見える。本州中部以南の暖海に分布。近縁...