け‐まり【蹴鞠】
1 けって遊ぶのに用いる鹿革製のまり。 2 古代以来、貴族の間で行われた屋外遊戯。数人が革沓(かわぐつ)を履き、鹿革製の鞠を落とさないように、足の甲でけって受け渡しする。ふつう、鞠壺(まりつぼ)...
げんぼく‐さいばい【原木栽培】
キノコの栽培方法の一つ。原木に穴を開けてキノコの種菌を植え付け、屋外または施設の中で数か月から1年ほど育てる。→菌床栽培
こうがい‐きょういく【校外教育】
図画の屋外写生、社会科・理科の実地調査など、校外で行う教育。校外授業。
こ‐がい【戸外】
家の外。屋外。「—で昼寝する」
ごうせい‐し【合成紙】
合成樹脂を主原料として作られる紙状のもの。丈夫で耐水性があり、屋外用ポスターや地図などに向く。また、折り目がつきにくいことを利用して、選挙の投票用紙にも用いられる。
サウンド‐アート【sound art】
作曲・演奏・聴取という音楽の文脈を取り払って、音それ自体を体験することを目的とする芸術形態。エレクトロニクスを利用して音のもととなる空気の振動そのものを体験する、屋外に設置した装置に水力・風力な...
さつ‐えい【撮影】
[名](スル)写真や映画をとること。「屋外で—する」「記念—」
さん‐しゃ【三車】
法華経譬喩品(ひゆほん)に説くたとえ。ある長者の家が火事になったとき、家の中の子供たちに羊(よう)車・鹿(ろく)車・牛(ご)車を与えるからと言って屋外に避難させた。長者を仏に、火事の家をこの世に...
した‐ぐつ【下靴/下沓/襪】
1 (下靴)屋内用の上靴(うわぐつ)に対して、屋外で覆く靴。したばき。 2 (下沓・襪)「しとうず」に同じ。
した‐ばき【下履(き)】
屋外で履く下駄・靴などの履物。⇔上(うわ)履き。