ナハル‐エル‐カルブ【Nahr al-Kalb】
レバノンの首都ベイルートの北郊を流れる川。ジェイタ洞窟を水源とし、地中海に向かって西へ流れる。エジプトのラムセス2世がヒッタイトと戦い、この川を境界に定めた。紀元前13世紀にラムセス2世が岸壁に...
ふくろだ‐の‐たき【袋田の滝】
茨城県久慈郡大子(だいご)町にある滝。久慈川支流の滝川上流に位置する。岸壁を4段に落下することから四度(よど)の滝ともいわれる。高さ120メートル、幅73メートル。冬期は滝が凍り、アイスクライミ...
へき【壁】
[常用漢字] [音]ヘキ(漢) [訓]かべ 〈ヘキ〉 1 かべ。「壁画・壁面/外壁・内壁・面壁」 2 土べい。かき。仕切りとして設けた建造物。「隔壁・障壁・牆壁(しょうへき)・城壁・鉄壁・防壁...
ラッシュ‐せん【ラッシュ船/LASH船】
《LASHは、lighter aboard ship の略》貨物を積んだはしけを、そのまま乗せて運ぶ貨物船。船尾に備えるクレーンを使ってはしけの上げ下ろしをするので、係船岸壁を必要とせず、下ろさ...
り‐がん【離岸】
[名](スル)船が海岸・岸壁から離れること。「客船が—する」⇔接岸。
ローロー‐せん【ローロー船】
《「ローロー」はroll-on-roll-offから》船にランプウエーを備え、岸壁から車両が直接船内に走り込んで荷を積み込む方式の貨物船。