さ‐おお【さ小峰】
《「さ」は接頭語》小さい峰。「—には幡(はた)張り立て」〈記・下・歌謡〉
さんじゅうろっ‐ぽう【三十六峰】
京都市の東にある東山丘陵の称。江戸初期に、中国の嵩山(すうざん)三十六峰にならって呼ばれた。東山三十六峰。
さん‐の‐みね【三ノ峰】
石川・岐阜の県境にある山。標高2128メートル。白山の南西に位置し、高山植物が見られる。2000メートル級の山では本州で最も南西に位置する。白山国立公園に属する。
し‐ほう【紫峰】
筑波山の異称。
しゅう‐ほう【秀峰】
高く美しくそびえる山。
しゅ‐ほう【主峰】
一つの山脈または山塊中で、最も高い山。
しゅん‐ぽう【峻峰】
高くけわしい峰。峻嶺(しゅんれい)。
しょじょ‐ほう【処女峰】
まだ人が一度も登頂したことのない山。未登峰。
しらみね【白峰】
石川県白山(はくさん)市、白山山麓の地名。重要文化財指定の小倉家など古い民家がある。
ジャヤ‐ほう【ジャヤ峰】
《Puncak Jaya》⇒ジャヤ山