カリエス【(ドイツ)Karies】
骨が壊疽(えそ)を起こして崩壊していく疾患。結核菌による脊椎カリエスが代表的。骨瘍(こつよう)。骨疽(こっそ)。
カリーニングラード‐だいせいどう【カリーニングラード大聖堂】
《Kafedral'nïy sobor v Kaliningrade/Кафедральный собор в Калининграде》ロシア連邦西部の都市カリーニングラードにあるカトリック教...
カルガ【Kaluga/Калуга】
ロシア連邦西部、カルガ州の都市。同州の州都。モスクワの南西約190キロメートル、オカ川沿いに位置し、モスクワとウクライナのキーウを結ぶ鉄道や高速道路が通る。14世紀半ば、モスクワ大公国の時代に要...
カルモ‐きょうかい【カルモ教会】
《Igreja do Carmo》ポルトガルの首都リスボンの中央部、シアード地区にある教会。14世紀の建設当時はリスボン最大のゴシック様式の教会だったが、1755年の大地震で崩壊し、廃墟のまま...
がくねん‐ほうかい【学年崩壊】
学級崩壊が学年全体に広がった状態。学級数の少ない学校の場合、学級崩壊がそのまま学年崩壊につながることもある。
がっきゅう‐ほうかい【学級崩壊】
児童・生徒が教師の指導に従わず勝手に行動し、授業などが成り立たなくなる状態。→学年崩壊
がんせつ‐りゅう【岩屑流】
岩石の破片、土壌、泥などが空気と混合して一気に斜面を流れ下る現象。山体崩壊に伴って発生する。流水と混合する土石流、高温の火山ガスと混合する火砕流と区別される。岩屑なだれ。
ガンマ‐かいへん【γ壊変/ガンマ壊変】
⇒γ崩壊
ガンマ‐せん【γ線/ガンマ線】
放射線の一。放射性元素のγ崩壊で放出される、波長が10−11メートル以下の電磁波。X線より透過力が大きく、電離作用は小さい。癌(がん)の治療や材質検査など広く利用される。
きき‐いしき【危機意識】
1 危機が迫っているということを感じること。危機感。 2 既成の秩序や価値観が崩壊しつつあることを認識し、これに対処しなくてはならないとする自覚。