れい‐せい【冷静】
[名・形動]感情に左右されず、落ち着いていること。また、そのさま。「—な判断」「—に処理する」 [派生]れいせいさ[名]
れいぜい【冷泉】
藤原氏の一族、御子左家(みこひだりけ)から分かれた歌道師範家の一。藤原為家の子為相(ためすけ)を祖とする。その比較的自由な歌風は京極家に近く、保守的な二条家と対立した。のちに上冷泉・下冷泉の両家...
れい‐てつ【冷徹】
[名・形動]感情に左右されることなく、冷静に物事を見通すこと。また、そのさま。「—なものの見方」 [派生]れいてつさ[名]
レギュラー‐スタンス【regular stance】
サーフィン・スノーボード・スケートボードで、左足を前にして板に立つこと。また、その立ち方や構え方。⇔グーフィースタンス。
レフティー【lefty】
左手(足)が利き手(足)である人。左利きの人。特に、スポーツ選手にいう。また、左派の人。
レフト【left】
1 左。左側。⇔ライト。 2 野球で、左翼。また、左翼手。⇔ライト。 3 急進的、社会主義的な立場。また、その人。左派。「ニュー—」⇔ライト。
レフト‐ウイング【left wing】
1 (政治的に)左翼。左派。⇔ライトウイング。 2 ラグビーで、スリークオーターバックの左端の位置。また、その位置の選手。左ウイング。⇔ライトウイング。 3 サッカーで、フォワードの左端の位置。...
レフト‐フィールド【left field】
野球の、左翼。レフト。
れん【聯】
[名] 1 書や絵を書き、または彫刻して、柱や壁などの左右に相対して掛けて飾りとする細長い板。対聯。 2 漢詩で、律詩の中の対句の称。聯句。 3 詩のいくつかの行をまとめてくぎったもの。「第三...
れん【聯】
[音]レン(呉)(漢) [訓]つらなる つらねる 1 一つながりになる。つらなる。「聯合・聯盟・聯絡/関聯」 2 対等に並ぶ二つの詩句。対句。「聯句/頷聯(がんれん)・頸聯(けいれん)・尾聯」 ...