しゅう‐じ【修辞】
言葉を美しく巧みに用いて効果的に表現すること。また、その技術。レトリック。
しょ‐か【書家】
1 文字を書くのが巧みな人。能書家。 2 書道の専門家。書道家。
しょせい‐じゅつ【処世術】
巧みな世渡りの方法。
しろい‐かくめいか【白い革命家】
保守的立場から強権的に改革を断行しようとする政治指導者のこと。白色革命家。 [補説]米国の元国務長官キッシンジャーがドイツのビスマルクに関する著書『White Revolutionary: Re...
じぎょう‐か【事業家】
事業を企て、これを経営する人。また、事業の経営に巧みな人。
じっさい‐か【実際家】
理論や形式などよりも、物事を現実的に処理することを好む人。また、それが巧みな人。実務家。
ジャグリング【juggling】
玉や輪、ナイフなどを巧みに投げたり受けたりする曲芸。
柔(じゅう)能(よ)く剛(ごう)を制(せい)す
《「三略」上略から》しなやかなものは、かたくて強いものの鋭い矛先を巧みにそらして、結局は勝利を得る。転じて、柔弱なものが、かえって剛強なものに勝つ。
じゅつ‐し【術士】
1 はかりごとの巧みな人。策士。 2 方術に通じた人。方士。
じょう‐ず【上手】
[名・形動] 1 物事のやり方が巧みで、手際のよいこと。また、そのさまやその人。「字を—に書く」「テニスの—な人」「時間の使い方が—だ」「聞き—」「三国一の舞いの—」⇔下手(へた)。 2 口先で...