よせ‐ぎれ【寄(せ)切れ/寄せ布】
裁ち残りの布きれを寄せ集めたもの。
よ‐の【四幅/四布】
1 布の幅が並幅4枚分あること。また、その布。よはば。 2 「四幅(よの)布団」の略。
ライナス‐の‐もうふ【ライナスの毛布】
⇒安心毛布
ら‐ふ【羅布】
[名](スル)連なり並ぶこと。また、あまねく行き渡ること。「宇内に—せし国々」〈新聞雑誌四五〉
りしり‐こんぶ【利尻昆布】
マコンブの変種。利尻島・礼文島に産し、色はやや黒くて質が堅い。食用。
りょうしかぎ‐はいそう【量子鍵配送】
量子力学の原理を応用し、通信を行う二者間で暗号鍵を安全に共有する手法。代表的な量子暗号であり、量子もつれの状態にある二つの粒子や系を二者間で共有して用いることで、傍受が不可能な暗号鍵となる。量子...
る‐ふ【流布】
[名](スル)世に広まること。広く世間に行き渡ること。「妙なうわさが—している」
れい‐しっぷ【冷湿布】
冷たい水や薬液に浸した布などを当てて患部を冷やす治療法。冷罨法(れいあんぽう)の一。→温湿布
わか‐め【若布/和布/稚海藻】
チガイソ科の褐藻。外海の浅い所に生える。長さ約1メートルになり、暗褐色。外見は根・茎・葉に分かれ、葉は羽状に切れ込む。成熟すると茎の両側にひだ状の胞子葉ができ、めかぶ・みみとよばれる。古くから食...
わ‐ふ【和布】
柔らかく肌ざわりのよい布。にきたえ。