ばく【瀑】
[音]バク(慣) 川の水が高い所から落ちて飛び散る所。滝。「瀑声・瀑布/飛瀑」
ばく‐たい【縛帯】
傷口などを縛る細い布。包帯。
ばくはつぶつとりしまり‐ばっそく【爆発物取締罰則】
爆発物の使用・製造・輸入・所持などの行為に対する処罰を規定した法令。明治17年(1884)に太政官布告として公布され、現在も効力を有する。治安を妨げ、人の身体・財産を害する目的で爆発物を使用した...
ばく‐ふ【瀑布】
高い所から白い布を垂らしたように、直下する水の流れ。滝。飛泉。「ナイアガラ—」《季 夏》
ばしゃく‐いっき【馬借一揆】
室町時代、馬借が中心になって、徳政令の発布や新関の撤廃を要求して起こした土一揆。
ばしょう‐かじき【芭蕉梶木/芭蕉旗魚】
マカジキ科の海水魚。全長約2メートル。体はやや側扁し、第1背びれが著しく大きい。体色は濃黒青色で、17本の青色斑点の横列がある。東北地方から南に分布し、他のカジキ類よりも沿岸に近づく。美味。
ばしょう‐ふ【芭蕉布】
バショウの繊維で織った布。沖縄・奄美大島に産し、夏の着尺地(きじゃくじ)・蚊帳・座布団地などに用いる。《季 夏》
ば‐せん【馬氈】
馬の鞍(くら)の上に敷くもの。布や毛皮などで作る。鞍敷。
バック‐ライン【back line】
サッカー・ラグビーなどで、バックスの攻防のための並び方、布陣。
バックラム【buckram】
のり・にかわ・ゴムなどで固めた綿布や麻布。本の装丁や洋服の襟芯(えりしん)などに用いる。バクラム。