かん‐そく【観測】
[名](スル) 1 自然現象を精密に観察・測定し、その変化や推移を調べること。「天体を—する」「気象—」 2 物事を注意深く見て、変化や成り行きを予測すること。「世界の情勢を—する」「希望的—」
が
[格助]名詞または名詞に準じる語に付く。 1 動作・存在・状況の主体を表す。「山—ある」「水—きれいだ」「風—吹く」「兼行(かねゆき)—書ける扉」〈徒然・二五〉 2 希望・好悪・能力などの対象...
がい【甲斐】
[語素]《名詞「かい(甲斐)」から》 1 動詞の連用形や動作性の名詞などに付いて、その行為をした効果・効験の意を表す。「生き—」「働き—」 2 主として人間関係を表す名詞に付いて、その人間関係の...
が‐かい【画会】
1 画家が自作の絵を展示し、希望者に売る会。展示会。 2 人々が集まって絵をかき、批評し合う会。
がっ‐く【学区】
1 児童・生徒の就学・通学区。 ㋐公立小・中学校の児童・生徒の就学区域。市町村の教育委員会が定める。校区。 ㋑公立高等学校の就学希望者の就学すべき高等学校の通学区域。都道府県の教育委員会が定める...
がっこう‐せんたくせい【学校選択制】
公立の小中学校に進学するとき、学区の枠に縛られず、希望する学校を選べる制度。自由選択のほか、地域を限ってその中の学校を選ぶ地域選択などがある。平成9年(1997)文部省(現文部科学省)通知により...
がも
[終助]《上代語》(「もがも」の形で)自己の希望を表す。…があればなあ。…でありたい。「み空行く雲にも—高飛ぶ鳥にも—」〈万・五三四〉
き【希】
[音]キ(漢) ケ(呉) [訓]まれ ねがう こいねがう [学習漢字]4年 〈キ〉 1 めったにない。「希少・希代(きだい)/古希」 2 ねがう。「希求・希望」 3 (「稀(き)」の代用字)濃...
き‐しゅう【既修】
大学などで、規定の学科や課程などをすでに修了していること。特に、法科大学院への入学希望者について、大学の法学部を卒業していること。⇔未修。
キッファ【Kiffa】
モーリタニア南部の都市。サヘル地帯の北縁に位置する。首都ヌアクショットと希望街道で結ばれる。農産物の集散地。この地にちなんで名づけられたキッファとよばれる蜻蛉玉(とんぼだま)で知られる。キファ。