おうさか‐の‐せき【逢坂の関】
逢坂山にあった関所。三関の一。東海道・東山道の京都への入り口にあたる要所。蝉丸(せみまる)が住んだという蝉丸神社(関明神)がある。[歌枕]「これやこの行くも帰るも別れつつ知るも知らぬも—」〈後撰...
おう‐ふく【往復】
[名](スル) 1 行きと帰り。行って帰ること。ゆきかえり。「—には三時間以上かかる」「駅まで自転車で—する」「—乗車券」 2 手紙などのやり取り。「書簡を—する」 3 交際すること。ゆきき。「...
お‐かえり【お帰り】
[名]帰る人を敬って、その帰ることをいう語。「—にお寄りください」 [感]「お帰りなさい」の略。
おき‐べん【置(き)勉】
[名](スル)俗に、児童や生徒が、教科書などの持ち帰るべき勉強用具を学校に置いておくこと。
おくに‐いり【御国入り】
[名](スル) 1 江戸に出ていた領主が、参勤交代で領国に帰ること。 2 「国入り2」に同じ。
お‐じゃま【御邪魔】
[名](スル)《相手の仕事の邪魔をする意から》人の家などを訪問することをへりくだっていう語。訪問した時や帰る時のあいさつにも用いる。「—に上がる」「—しました」
オズのまほうつかい【オズの魔法使い】
《原題The Wonderful Wizard of Oz》米国の作家ライマン=フランク=ボームの児童文学。1900年刊。竜巻によって不思議の国オズに飛ばされた少女ドロシーが、さまざまな冒険を経...
おそく‐も【遅くも】
[副]遅くなったとしても。遅くとも。「—夕方までには帰る」
お‐たち【御立ち】
1 立つことをいう尊敬語。ご起立。「—の方」 2 出立すること、来客が帰ることをいう尊敬語。「明日の—は何時ごろですか」
おちゃ・する【御茶する】
[動サ変]お茶を飲む。特に、喫茶店などに入って紅茶やコーヒーなどを飲むことについていう。「友達と—・してから帰る」 [補説]1990年代からの語という。