アクティブ‐レンジャー
《(和)active+ranger》環境省所属の非常勤の国家公務員。自然保護官(パークレンジャー)を助け、国立公園などの保護管理、利用者指導、自然解説などを担当する。自然保護官補佐。平成17年(...
か‐はい【加配】
[名](スル) 1 配給制で、規定の配給量に加えて配給すること。また、その配給。「—米」 2 通常より教員を多く配置すること。「昨年度からは非常勤の教諭が二人—されている」→加配教員
かはい‐きょういん【加配教員】
義務教育標準法や高校標準法に基づいて算定される公立学校の教員定数に上乗せして文部科学省が配置する非常勤の教員。教育困難校対策やチームティーチング・少人数指導・習熟度別指導の実施などを目的として配...
きん【勤】
[音]キン(漢) ゴン(呉) [訓]つとめる つとまる いそしむ [学習漢字]6年 〈キン〉 1 力を尽くしてつとめはげむ。「勤勉・勤労/精勤・忠勤」 2 勤め先で仕事をする。勤め。「勤続・勤...
こう‐し【講師】
《古く、寺で説経をする僧をいった「講師(こうじ)」から出た語》 1 講演や講義をする人。「研修会の—として招かれる」 2 大学・高等専門学校で、教授・准教授に準じる職務に従事する者。専任で常勤の...
しほう‐かそちいき【司法過疎地域】
法律専門職に就く人が少ない地域。弁護士や司法書士の数が少ない地域のほかに、裁判所がなかったり、裁判官が常勤でなかったりして、地域住民の紛争解決に支障が生じている地域をいう。→総合法律支援法
しゅっ‐こう【出講】
[名](スル)他校などに出向いて講義をすること。また、講義のために出向くこと。「非常勤講師として—する」
しょうぼうだん‐いん【消防団員】
他に生業を持ちながら、自分の居住する地域で消防活動を行う権限と責任を有する、非常勤特別職の地方公務員。→消防団
しろべえ【四郎兵衛】
《総名主三浦屋四郎左衛門が遊郭内の取り締まりのため、会所を大門口に設けて、雇い人の四郎兵衛を常勤させたところから》江戸吉原大門の番所に詰めている見張り役。四人ずつ一日三交替で見張った。大門四郎兵...
そくおう‐よびじえいかん【即応予備自衛官】
陸上自衛隊が導入している予備自衛官制度の区分の一つ。普段はそれぞれの職業に従事し、有事の際には自衛官として防衛招集・国民保護等招集・治安招集・災害招集などに応じ、第一線部隊の一員として現職自衛官...