じょう‐だん【常談】
1 ありふれた話。日常の話。 2 「冗談1」に同じ。「—をいってるうちに、自分でも空々しくなって」〈山本有三・波〉
じょう‐ち【常置】
[名](スル)いつでも対応できるよう設けておくこと。「電話相談室を—する」
じょう‐ちゅう【常駐】
[名](スル) 1 いつも駐在・駐屯していること。「係員を—させる」 2 コンピューターで、プログラムやデータが内部記憶装置(メモリー)の一定の場所に常にあること。
じょうちゅう‐ソフト【常駐ソフト】
コンピューターで、オペレーティングシステムが動いている間は常時動き続けているソフトウエア。ウイルス対策ソフトや日本語入力システムのほか、デーモンのようにメモリーに常駐しているものも含めることがあ...
じょうちゅう‐プログラム【常駐プログラム】
⇒常駐ソフト
じょう‐ちょく【常直】
[名](スル)毎日宿直すること。また、その人。「保安要員が—する」
じょう‐づめ【常詰(め)】
その場所にいつも詰めていること。また、その人。
じょう‐でんどう【常伝導/常電導】
超伝導を示さない状態。電気抵抗を伴う通常の電気伝導を示す。超伝導体が転移温度以上にある時も常伝導状態という。常伝導状態。
じょう‐でんどうたい【常伝導体/常電導体】
超伝導を示さない物質。電気抵抗を伴う通常の電気伝導を示す物質や転移温度以上にある超伝導体をさす。
じょう‐とう【常套】
きまりきった、または、ありふれたやり方。「—の手法」