じょうそう‐し【常総市】
⇒常総
じょうそう‐だいち【常総台地】
関東平野の東部に広がる洪積台地。利根川をはさんで茨城県側の常陸(ひたち)台地と千葉県側の下総(しもうさ)台地とに分かれる。陸稲・麦・イモ・マメなどの畑作が盛ん。
じょう‐そく【常則】
定まったやり方。変わらない規則。「これあ人情だ。同時に処世の—だよ」〈啄木・我等の一団と彼〉
じょう‐たい【常体】
1 普通の状態にあるからだ。「寝ていれば、殆ど—に近い。ただ枕を離れると、ふらふらする」〈漱石・三四郎〉 2 文末に「だ」「である」を用いた口語の文体。⇔敬体。
じょう‐たい【常態】
平常の状態。「—に復する」
じょう‐だん【常談】
1 ありふれた話。日常の話。 2 「冗談1」に同じ。「—をいってるうちに、自分でも空々しくなって」〈山本有三・波〉
じょう‐ち【常置】
[名](スル)いつでも対応できるよう設けておくこと。「電話相談室を—する」
じょう‐ちゅう【常駐】
[名](スル) 1 いつも駐在・駐屯していること。「係員を—させる」 2 コンピューターで、プログラムやデータが内部記憶装置(メモリー)の一定の場所に常にあること。
じょうちゅう‐ソフト【常駐ソフト】
コンピューターで、オペレーティングシステムが動いている間は常時動き続けているソフトウエア。ウイルス対策ソフトや日本語入力システムのほか、デーモンのようにメモリーに常駐しているものも含めることがあ...
じょうちゅう‐プログラム【常駐プログラム】
⇒常駐ソフト