にわ‐とこ【接骨木/庭常】
レンプクソウ科の落葉低木。山野に自生。枝の内部に白い髄があり、葉は長楕円形の小葉からなる羽状複葉。春、白色の小花が円錐状に咲き、実は赤く熟す。幹や枝を消炎・利尿薬に、花を発汗に用いる。庭木とする...
のうていぶいじょうけっかんもう‐しょう【脳底部異常血管網症】
⇒ウィリス動脈輪閉塞症
はせくら‐つねなが【支倉常長】
[1571〜1622]江戸初期の仙台藩士。幼名、与市。通称、六右衛門。伊達政宗の命を受け、慶長18年(1613)日本を出発して渡欧、ローマで教皇パウロ5世に謁見して通商交渉に当たったが、成功せず...
はらみときわ【孕常盤】
浄瑠璃。時代物。五段。近松門左衛門作。宝永7年(1710)大坂竹本座初演。謡曲「橋弁慶」、古浄瑠璃「十二段草子」などをもとに脚色。
叛服(はんぷく)常(つね)無(な)し
時にはそむいたり、時には服従したりして、その態度が決まらない。
ひアルコールせい‐かんきのういじょうしょう【非アルコール性肝機能異常症】
飲酒の習慣がない人や、アルコールの摂取量が一定以下の人の肝臓に異常が認められる状態。生活習慣病の一つ。
ひ‐じょう【非常】
[名]普通でない差し迫った状態。また、思いがけない変事。緊急事態。「—を告げる電話の声」「—持ち出しの荷物」
[形動][文][ナリ] 1 並の程度でないさま。はなはだしいさま。「—に悲しい」...
ひじょう‐かいだん【非常階段】
火災や地震などの非常時に使用する、通常の階段以外に設置した避難用の階段。
ひ‐じょうきん【非常勤】
常勤ではなく、日数や時間数を限って勤務すること。「—講師」
ひじょう‐ぐち【非常口】
建物や車両で、火災・事故などの非常時の避難に使用する出入り口。