へいめん‐たいしょう【平面対称】
⇒面対称
へいめん‐てき【平面的】
[形動] 1 表面が平らなさま。「—な顔」⇔立体的。 2 物事のうわべだけで判断し、内面にまで立ち入って考えようとしないさま。「—な見方」⇔立体的。
へいめん‐は【平面波】
波面が平面である波。
へいめん‐ばん【平面盤】
工作物の平面を研削する工作機械。平面研削盤。
へいめん‐びょうしゃ【平面描写】
作者の主観をまじえず、対象や事件の経過の表面だけをありのままに描く文芸上の手法。明治40年代、田山花袋が主張。
へいめん‐へんこう【平面偏光】
⇒直線偏光
へい‐や【平野】
平らに広くひらけた土地。成因により海岸平野・構造平野・浸食平野・堆積平野・沖積平野などに分けられる。
へい‐ゆ【平癒】
[名](スル)病気が治ること。「長い闘病生活を経て—した」
へい‐らい【平礼】
《「ひれ」に当てた「平礼」を音読みにした語。「へいれい」とも》烏帽子(えぼし)の頂を折ってかぶること。また、その烏帽子。ひれえぼし。
へいりん‐じ【平林寺】
埼玉県新座市野火止(のびどめ)にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は金鳳山。開創は天授元年=永和元年(1375)、開山は石室善玖。岩槻城主太田道真が岩槻に建立。寛文3年(1663)川越藩主松平輝綱が現...