て‐の‐ひら【手の平/掌】
手首から指の付け根までの、手を握ったときに内側になる面。たなごころ。
てんか‐たいへい【天下太平/天下泰平】
[名・形動] 1 世の中が平和でよく治まっていること。また、そのさま。「—な(の)世」 2 なんの心配事もなくのんきにしていること。また、そのさま。「—な(の)暮らしぶり」
てんぴょう【天平】
奈良時代、聖武天皇の時の年号。729年8月5日〜749年4月14日。
とよひら【豊平】
札幌市南東部の区名。豊平川東岸にある。
ど‐すけべい【ど助平】
[名・形動]きわめて好色なこと。また、そのさまや、そのような人。ののしる気持ちを込めていう。どすけべ。「—なおやじ」
ども‐の‐またへい【吃又平】
浄瑠璃「傾城反魂香(けいせいはんごんこう)」に登場する絵師。死を決して自画像を石の手水鉢(ちょうずばち)に描くと、画像が裏へ抜け出る奇跡が起こる。その功で、土佐の名字を許される。吃又。
なん‐ぴん【難平】
《「ぴん(平)」は唐音で、ならす意》 1 取引で、損失を平均化すること。買ったあとに相場が下落しても買い増して買値の平均を下げておき、逆に売ったあとに相場が騰貴したら売り増して売値の平均を上げて...
なんぶ‐ちゅうへい【南部忠平】
[1904〜1997]陸上競技選手。北海道の生まれ。昭和6年(1931)走り幅跳びで7メートル98の世界新記録を樹立、翌年のロサンゼルスオリンピックでは三段跳びで優勝。
にほん‐だいら【日本平】
静岡市にある有度山(うどさん)の平坦な山上。観光地。富士山展望の景勝地。
にんぺい【仁平】
平安後期、近衛天皇の時の年号。1151年1月26日〜1154年10月28日。にんぴょう。