ねん‐まつ【年末】
年の暮れ。歳末。歳暮。「—大売り出し」「—年始」
ねんまつ‐しょうせん【年末商戦】
⇒歳末商戦
ねんまつ‐しょうよ【年末賞与】
官公庁・会社などで12月頃支給される賞与。
ねんまつ‐ちょうせい【年末調整】
給与所得の源泉徴収義務者が、年末に1年間の給与総額から所得税額を算出し、源泉徴収分との過不足を精算すること。
ねん‐よ【年余】
1年あまり。「—にわたる準備」
ねん‐よ【年預】
《連声(れんじょう)で「ねんにょ」とも》 1 院宮家・摂関家・大社寺などで、雑務を扱った職。多く、1年交替の輪番とした。 2 宮中の御厩(おうまや)の預かり役。
ねん‐よう【年窯】
中国清代の雍正年間(1723〜1735)景徳鎮の官窯で陶官、年希尭(ねんきぎょう)の指導のもとに焼かれた磁器。特に、灰鼠色の青磁が名高い。
ねん‐らい【年来】
数年前から続いていること。ここ数年。長年。「—の望み」「—続けてきた研究」
ねん‐り【年利】
1年を単位として定められた利率。「—五パーセント」
ねん‐りつ【年率】
1年を単位にして計算する比率。