しち‐ねん【七年】
年数で七つ。7年間。ななとせ。
しち‐みょうねん【七明年】
[形動ナリ]気の長いさま。先の長いさま。「庭に柿の核(さね)を植ゑて、八年したらば孫共に木練(こねり)の取り飽きさすべしと—なる事をたくみ」〈浮・色三味線・三〉
しとしんじつせんきゅうひゃくよんじゅうにねん【詩と真実一九四二年】
《原題、(フランス)Poésie et Vérité 1942》エリュアールの詩集。1942年刊。収録作の「自由(Liberté)」は、第二次大戦のドイツ占領下フランスにおけるレジスタンス詩の代...
しふくせんねん【至福千年】
石川淳の小説。昭和42年(1967)刊行。
しゅうしょく‐りゅうねん【就職留年】
卒業年度内に就職の見通しが立たない学生が、次年度も新卒者として就職活動を継続するために、あえて留年すること。→就職浪人
しゅう‐ねん【周年】
1 まる1年。また、一周忌。 2 数を表す語について、年数の経過を数えるのに用いる語。まる…年。「創立一五—」
しゅう‐ねん【終年】
1 年の初めから終わりまでの間。一年中。 2 死ぬまでの間。終身。一生。
しゅく‐ねん【宿年】
積もる年月。積年。多年。
しょうねん【娼年】
石田衣良の長編小説。平成13年(2001)発行。男妾(だんしょう)となった大学生リョウと女性たちの恋愛を描く。
しょう‐ねん【少年】
1 年が若い人。特に、年少の男子。ふつう、7、8歳くらいから15、16歳くらいまでをいう。「—の心」「—時代」 2 少年法などでは満20歳に満たない者。児童福祉法では小学校就学から満18歳に達す...