よう‐しゅ【幼主】
おさない主君。幼君。
よう‐しょう【幼少】
[名・形動]おさないこと。また、そのさま。「—な(の)時分の思い出」「—のみぎり」
ようしょう‐き【幼少期】
幼い子供の時期。「—の思い出」
よう‐じ【幼児】
1 おさない子。おさなご。 2 児童福祉法で、満1歳から小学校に就学するまでの子供。
よう‐じ【幼時】
おさない時。子供のころ。
ようじ‐き【幼児期】
乳児期以後、満6歳の学齢に達するまでの時期。自己中心的な思考、直観的な思考、自我意識の芽生えなどが特徴。
ようじ‐きょういく【幼児教育】
幼児を対象とする教育。就学前教育。
ようじ‐ご【幼児語】
1 幼児期に特有の語彙(ごい)。犬を「わんわん」、食べ物を「うまうま」という類。 2 幼児期にみられる不完全な言語。「飛行機」を「こうき」と言う音の脱落、「猫が来た」を「ねこ、きた」と言う助詞の...
ようじ‐しんりがく【幼児心理学】
主に就学前の子供の心理および発達を研究する心理学。
ようじ‐じへいしょう【幼児自閉症】
⇒自閉症1