こういきつうしん‐せい【広域通信制】
高等学校の通信制課程のうち、その高等学校が所在する都道府県の区域内に住所を有する者のほか、全国的に他の都道府県の区域内に住所を有する者を併せて生徒とするもの、または、他の2つ以上の都道府県の区域...
こういき‐つうしんもう【広域通信網】
⇒ワン(WAN)
こういき‐にゅうしょ【広域入所】
児童を居住地以外の市町村にある保育所に入所させること。
こういきはんそうきょてん‐りんじいりょうしせつ【広域搬送拠点臨時医療施設】
⇒エス‐シー‐ユー(SCU)
こういき‐ひなんばしょ【広域避難場所】
地震などで大規模な火災が発生した場合に、身を守るために避難する場所。大きな公園や広場などが指定される。
こういき‐へんせいさよう【広域変成作用】
造山運動に伴い、地下深所にもたらされた岩石が、高温・高圧のもとで再結晶し、片状(へんじょう)構造をもつ変成岩に変わること。熱動力変成作用。
こういき‐れんごう【広域連合】
複数の都道府県、市町村、特別区が共同して構成する特別地方自治体。広範囲に及ぶ観光事業、産業振興、介護保険や、ごみ処理、消防などの業務を連合単位で運営・担当する。独自の長と議会を持ち、国または都道...
こういん【広韻】
中国の韻書。「大宋重修広韻」のこと。北宋の陳彭年(ちんほうねん)、丘雍(きゅうよう)などの奉勅撰。1008年完成。「切韻」「唐韻」の音系と反切を継承し、平声(上、下)、上声、去声、入声の全5巻か...
こう‐えき【広益】
広く利益を与えること。
こう‐えん【広遠/宏遠】
[名・形動]物事の規模が大きく、広く、奥深いこと。考えなどが広く奥深いこと。また、そのさま。「—な真理」「気宇—」