きょうらん‐どとう【狂瀾怒濤】
怒り狂う荒波。転じて、物事の秩序がひどく乱れた状態をいう。
きょく【曲】
[音]キョク(漢) [訓]まがる まげる くせ [学習漢字]3年 1 まがる。まげる。「曲折・曲線・曲面/迂曲(うきょく)・婉曲(えんきょく)・屈曲・湾曲」 2 ねじまげる。こじつける。「曲解・...
きょくリング‐ぎんが【極リング銀河】
中心部と外縁部が別々に回転する構造で、それぞれの回転軸が垂直に近い傾きを呈する銀河。形成の機序は不明だが、2つの銀河が衝突・合体したものとする見方が有力。極環銀河。
き‐りつ【規律/紀律】
1 人の行為の基準として定められたもの。おきて。「—を守る」 2 一定の秩序。「—正しい生活」 [補説]「規律」は集団や機構の秩序を維持する決まり、「紀律」は風紀に関する取り締まりに用いられるこ...
きんきけんせいび‐ほう【近畿圏整備法】
首都圏と並ぶ経済・文化等の中心としてふさわしい近畿圏の建設とその秩序ある発展を図るため、近畿圏の整備に関する総合的な計画を策定および実施について規定した法律。昭和38年(1963)制定。→首都圏整備法
きんきょり‐ちつじょ【近距離秩序】
近接する原子間にある秩序。最近接原子数、結合距離、結合角などに見られる秩序構造を指し、非晶質物質の場合は短距離秩序のみ、結晶の場合は長距離秩序も成り立つ。
きんこうせいび‐くいき【近郊整備区域】
市街地近郊の無秩序な市街地化を防止するため、計画的に市街地として整備する必要がある区域として、国土交通大臣が近畿圏の既成都市区域の近郊に指定する区域。近畿圏整備法に規定。→近郊整備地帯
きんこうせいび‐ちたい【近郊整備地帯】
市街地近郊の無秩序な市街地化を防止するために、市街地の整備と緑地の保全を計画的に行う必要がある区域として、国土交通大臣が指定する区域。首都圏整備法に規定。
キンシャサ‐の‐きせき【キンシャサの奇跡】
1974年10月30日にキンシャサで行われた、ボクシングのヘビー級世界タイトルマッチの通称。序盤から劣勢だった挑戦者のアリが、チャンピオンのフォアマンに逆転勝利した。
きん‐せい【金声】
1 鐘や鉦(しょう)などの音色。 2 美しい声。また、貴重な文章。「—の序文は得るも易かりぬべきを」〈鶉衣・笠の次手序〉