げつ‐れい【月令】
年間の政事や儀式を、月ごとに区別し、順序立てて記したもの。がつりょう。
げん【言】
[音]ゲン(漢) ゴン(呉) [訓]いう こと [学習漢字]2年 〈ゲン〉 1 いう。「言明・言論/極言・公言・助言・代言・断言・直言・不言・付言・放言・明言」 2 ことば。「言語・言行/格言...
こう‐あん【公安】
社会が安らかで秩序が保たれていること。公共の安寧。
こうあん‐じょうれい【公安条例】
地方公共団体が公共の秩序と安寧を保つために制定している条例。集会・集団行進・集団示威運動の取り締まりを目的とする。
こうかん‐ほうそく【交換法則】
演算の順序を変えることができるという法則。加法ではa+b=b+a、乗法ではa・b=b・aが成り立つ。また、これらの演算を可換である、または可換性をもつという。交換律。交換則。可換則。可換律。
こう‐き【鴻基/洪基】
大きな事業の基礎。大業のもとい。「邦家の経緯、王化の—なり」〈記・序〉
こうき‐しゅくせい【綱紀粛正】
[名](スル)国家の規律や秩序、また政治のあり方や政治家・役人の態度を正すこと。
こうくう‐ほう【航空法】
国際民間航空条約の規定に準拠して、航空機の航行の安全を図り、航空機による運送事業の秩序確立・発展を目的とする法律。昭和27年(1952)施行。
こう‐こう【行行】
[形動タリ]しだいに進んでいくさま。また、どこまでも歩いていくさま。「—として重ねて—たり」〈海道記・序〉
こうしゅう‐はっと【甲州法度】
戦国時代、武田信玄が制定した分国法。正しくは、甲州法度之次第。領国内の秩序維持のため、地頭の職権などを規定。信玄家法。