せいさい‐さいばん【制裁裁判】
裁判官の命令や措置に従わず、暴言・暴行等の不穏当な言動によって裁判所の職務の執行を妨害したり、裁判所の威信を著しく害した者に制裁を科す裁判。法廷秩序維持法に基づいて、裁判官の命令で執行される。
せい‐しゃいん【正社員】
雇用者のうち、正規雇用で雇用期間の定めのない者。契約社員、派遣社員、パートタイム労働者、出向社員などに対していう。正規社員。→非正社員 [補説]従来は定年までの長期雇用(終身雇用)や年功序列型(...
せいじ‐はん【政治犯】
国の政治的秩序を侵害する罪。広くは政治的動機によって犯される罪。また、その犯罪者。国事犯。
せい‐じょ【整序】
[名](スル)物事を秩序だてととのえること。「身分関係で—された封建社会」
せい‐じょ【西序】
禅宗で、法要儀礼の際に、法堂(はっとう)・仏殿の西側に並ぶ者。首座(しゅそ)・書記・蔵主(ぞうす)などの六頭首(ちょうしゅ)のこと。⇔東序。
せい‐せい【井井】
[ト・タル][文][形動タリ]秩序正しく、きちんと整っているさま。「立法行政の事務を調査し、—と条理あらしめ」〈鉄腸・雪中梅〉
せい‐ぜい【精精】
[副] 1 能力の及ぶかぎり努力するさま。できるだけ。精いっぱい。「—おまけします」「—養生して下さい」「病み上がりで、近所を散歩するのが—だ」 2 できるだけ多く見積もってもその程度であるさ...
せい‐ぜん【整然】
[ト・タル][文][形動タリ]秩序正しく整っているさま。「—たる行列」「理路—」
せい‐ちん【西浄】
《「ちん(浄)」は唐音》禅寺で、西序(せいじょ)の人の使用する便所。また、便所。
せいぶつ‐しゃかい【生物社会】
一定の機能と秩序をもつ生物集団。