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底入れ（そこいれ） とは？ 意味・読み方・使い方

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そこ‐いれ【底入れ】
の解説

［名］(スル)相場が下がり切って、それより下がる見込みがないこと。「相場が—する」→底4 →底打ち

出典：デジタル大辞泉（小学館）

底入れ のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［社会］の言葉

［経済］の言葉

底入れ の前後の言葉

底入れ の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･ューマニズムの問題の底入れをしているところの勤労的人間の生活の中に･･･ 宮本百合子「十月の文芸時評」

  • ･･･つよさは底入れとなれ　敏感に――だがすぐかたづけるな　　　　　　親･･･ 宮本百合子「無題（九）」

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