はちゃ‐みせ【葉茶店】
「葉茶屋」に同じ。「元手出来(でか)して—を手広く」〈浮・永代蔵・四〉
はつ‐みせ【初店/初見世】
遊女が初めて店に出て客をとること。
はり‐みせ【張(り)見世/張(り)店】
遊郭で、遊女が往来に面した店先に居並び、格子の内側から自分の姿を見せて客を待つこと。また、その店。
はん‐てん【飯店】
《ホテル・旅館の意の中国語から》中国料理店。
パンムンジョム【板門店】
⇒はんもんてん(板門店)
はんもんてん【板門店】
朝鮮半島中西部、北緯38度線の南5キロにある地名。1953年に朝鮮戦争の休戦会談が行われた地。その後も軍事休戦委員会が常置され、南北の連絡会議が開かれている。パンムンジョム。
ばい‐てん【売店】
物を売る店。特に、病院・劇場・遊園地などの施設内の小さな店。
ひゃっか‐てん【百貨店】
⇒デパート
ひる‐みせ【昼店/昼見世】
遊郭で、昼過ぎから夕方まで遊女が見世に出て客を引くこと。
ふうがわりなみせ【風変わりな店】
《原題、(フランス)La boutique fantasque》レスピーギのバレエ音楽。全1幕。ロッシーニの未発表の作品に基づく。1919年、ディアギレフ率いるバレエリュスにより初演。