なか‐どおり【中通り】
1 本通りと裏通りとの間の通り。「—の商店街」 2 上等と下等の中間。中等。「—の侍衆一人、是は香の物ばかりでよし」〈浄・西王母〉 3 「中通り女」の略。「—の女は経帷子を縫ふなど」〈浮・懐...
なか‐みせ【中見世/仲見世/仲店】
社寺の境内などにある商店街。特に、東京浅草の雷門から観音堂前に続く商店街が有名。
な‐じみ【馴染み】
1 なれ親しんで知っていること。また、その人。「—の店」「昔の—に会う」 2 同じ遊女のもとに通いなれること。また、その客。遊女の側からもいう。 3 長年つれ添った夫、または妻。「—に別れての当...
ナスダック【NASDAQ】
《National Association of Securities Dealers Automated Quotations》全米証券業者協会(NASD)が1971年に導入したコンピューター...
ナッシュマルクト【Naschmarkt】
オーストリアの首都ウィーンにある市場。市街中心部に位置する。ウィーン最大の食品市場であり、生鮮食料品、チーズ、パンなどを扱うほか、多くの飲食店が並ぶ。毎週土曜日に開かれる蚤(のみ)の市が有名。
なつ‐がれ【夏枯れ】
1 植物が、夏の暑さのために生気を失うこと。 2 夏、特に商店・劇場・料亭などが、客足が減って不景気になること。《季 夏》
なつ‐だいこん【夏大根】
早春に種をまき、夏から秋にかけて収穫する大根。小振りで、辛味が強い。なつだいこ。《季 夏》「貧乏な青物店や—/碧梧桐」
なにげ‐なし【何気無し】
さりげないようす。なにげないこと。「喫茶店の入り口を—に見ていた」 [補説]「なにげに」という言い方については「なにげない」の補説で解説。→何気無い
な‐びろめ【名広め/名披露目】
商店が開店したときや、芸人が襲名したときに、その名を世間に知らせること。
ナプシーコピエ‐どおり【ナプシーコピエ通り】
《Na Příkopě》チェコの首都プラハの中心部、旧市街と新市街の境界をなす通り。バーツラフ広場と共和国広場を結ぶ。銀行・レストラン・カフェ・高級ブランド店が並ぶプラハ随一の繁華街として知られ...