はな‐や【花屋】
花を売る店。また、その人。
はね‐あ・げる【撥ね上げる】
[動ガ下一][文]はねあ・ぐ[ガ下二] 1 はねて上方へ上げる。「泥を—・げる」「のれんを—・げて店に入ってくる」 2 値段や相場などを急に上げる。「好決算が株価を—・げる」
ハフ‐モデル【Huff model】
商圏の分析に用いられる数理モデル。消費者がある店舗に買い物に出かける確率は、他の競合店舗の影響を考慮した上で、店舗の売り場面積に比例し、そこまでの距離に反比例するというもの。1960年代に米国の...
はま‐なや【浜納屋】
大坂で、河岸に設けた物置小屋。「大和橋の—借っての出店も」〈浄・生玉心中〉
はや‐じまい【早仕舞(い)】
[名](スル)いつもより早く仕事を終えること。「店を—して出かける」
はや‐ばや【早早】
[副] 1 普通よりずっと早い時期に行うさま。「—(と)店仕舞いする」「—(と)返事をありがとう」 2 急いで行うさま。「それこそ易い事、明日は—遣はし申すべき」〈浮・五人女・四〉
はや・る【流行る】
[動ラ五(四)] 1 その時代の人々の好みに合って、盛んに世の中に行われる。世間で広くもてはやされる。流行(りゅうこう)する。「中高年の間で登山が—・る」「ガレージセールが—・る」 2 商売など...
はり‐がね【針金】
1 金属を細長く伸ばして、線状にしたもの。 2 電線。「伝信記(テレガラフ)の—に」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉 3 主に九州北部のラーメン店で、麺のゆで加減を表す語。ゆで時間が短くとても硬い状態で...
はり‐こ【針子】
呉服店などで、裁縫の仕事をする娘。お針子。
はり‐みせ【張(り)見世/張(り)店】
遊郭で、遊女が往来に面した店先に居並び、格子の内側から自分の姿を見せて客を待つこと。また、その店。