マーケット【market】
1 食料品や日用品などを商う店が集まっている場所や建物。市場(いちば)。「スーパー—」 2 市場(しじょう)。「—を広げる」
マーケットバスケット‐ぶんせき【マーケットバスケット分析】
データマイニングの手法の一。販売記録から、ある商品と組み合わせて購入されることの多い商品を分析するもの。小売店であれば、分析をもとにそれらの商品を並べて陳列したり、セット商品をつくったりして売り...
み‐おとり【見劣り】
[名](スル) 1 他のものと比較して劣っているように見えること。「一流店の品と比べても—しない」 2 予想より劣って見えること。「まことかと見もてゆくに、—せぬやうはなくなむあるべき」〈源・帚木〉
み‐かぎり【見限り】
見限ること。少しも顔を見せなくなること。多く「おみかぎり」の形で用いる。「代替わりしてもあの店を—にはできない」
みかじめ‐りょう【見ヶ〆料】
暴力団が、縄張りとする繁華街の飲食店や風俗店などから取り立てる用心棒料。おしぼり代・観葉植物代・広告代などの名目で法外な金額を請求するものもいう。 [補説]語源不詳。毎月3日に取り立てる、要求し...
みず‐うまや【水駅】
《「みづむまや」とも表記》 1 水辺の宿場。船路の宿場。すいえき。 2 街道の宿場。また、茶店。人が飲食したり馬に水を飲ませたりしたところからいう。 3 平安時代の男踏歌(おとことうか)で、踏歌...
みず‐ぢゃや【水茶屋】
《「みずちゃや」とも》江戸時代、道ばたや社寺の境内などで、茶などを飲ませて休息させた店。茶店(ちゃみせ)。
みせ【店/見世】
《「見せ棚」の略から》 1 商品を陳列して売る場所。商店。たな。「—を閉める」「—をもつ」 2 江戸時代、妓楼(ぎろう)で、遊女が通りかかる客を呼び入れる格子構えの座敷。また、その遊女。張見世。...
みせ‐あきない【店商い/見世商い】
店を張って商売をすること。
みせ‐あきんど【店商人/見世商人】
店を張って商売をする商人。みせあきゅうど。