アダルト‐ショップ
《(和)adult+shop》アダルトビデオ・性具などアダルトグッズを売る店。
アップ‐スケール【upscale】
《地位の高い、名声のある、高級(高価)な、の意》高級化。流通業界で用いる語で、店のインテリアやサービスなどの質を高め、店や扱っている商品のイメージを高めること。
あつか・う【扱う】
[動ワ五(ハ四)] 1 道具・機械などを、使ったり操作したりする。取り扱う。「壊れやすいので丁寧に—・う」「旋盤を—・う」 2 物事をとりさばく。仕事として処理する。「事務を—・う」「輸入品を—...
あと‐ち【跡地】
建物・施設を取り壊したあとの土地。「—利用」 [補説]普通は更地にした状態をいうが、大規模店舗の中に出店していた商店が閉店したあとの空間をいうこともある。
アド‐ホック【(ラテン)ad hoc】
《「臨時の」「暫定的な」「特定の目的のための」の意》 1 特定の目的のために委員会などが設置されること。「—委員会」 2 若者好みの専門店やレストランを1か所に集めた総合店舗。 3 「アドホック...
アドルフォリスボア‐いちば【アドルフォリスボア市場】
《Mercado Municipal Adolpho Lisboa》ブラジル北部、アマゾナス州の都市マナウスにある市場。ネグロ川のアマゾナス港に面する。19世紀末、パリのレアールにあった市場を模...
あばばばば
芥川竜之介の短編小説。大正12年(1923)12月、雑誌「中央公論」に発表。著者自身がモデルとされる保吉ものの作品のひとつ。たばこ屋の若い女店員が母となった姿に対し、主人公が抱く感慨を描く。
あぶら‐そば【油蕎麦】
中華麺をスープに入れず、醤油だれや食用油・酢などであえた料理。焼き豚・メンマ・ネギなどの具をのせる。昭和30年代に東京の多摩地方のラーメン店が始めた。
あぶら‐みせ【油店】
江戸時代、髪油や化粧品を売る店。役者が内職に開くことが多かった。
あぶら‐や【油屋】
1 油を作ったり売ったりする人。また、その店。 2 《近世、油売りの風俗から》子供用の、胸当てのある前掛け。あぶらやさん。