ちょうば‐ごうし【帳場格子】
商店などで、帳場のかこいに立てる低い衝立(ついたて)格子。多くは二つ折り、または三つ折り。結界(けっかい)。
ちょう‐や【帳屋】
江戸時代、帳面・紙・筆などを売った店。店先に笹(ささ)を立てて目印とした。
ちょうり‐ざんさ【調理残渣】
飲食店や食品加工場などから出る生ごみ。調理くずや古くなった揚げ油など。
ちょく‐えい【直営】
[名](スル)出資者などが直接に経営すること。「製造元の—する販売店」
ちょく‐ご【直後】
1 物事の起こったり行われたりしたすぐあと。「開店—に売り切れる」⇔直前。 2 物のすぐうしろ。「先頭の—に迫る」⇔直前。
ちょくせつ‐とうし【直接投資】
外国における企業の経営支配を目的として行われる対外投資。既存企業の株式の取得、子会社の設立、支店・工場の新設などの形態をとる。
ちょく‐はん【直販】
[名](スル)企業が通常の流通機構を通さずに、直接消費者に販売すること。「日本酒を—する蔵元」「—店」「—ルート」
ちょろまか・す
[動サ五(四)] 1 人の目をごまかして盗む。また、数量や金額をごまかして、もうける。「店の売り上げを—・す」 2 言いのがれを言ってその場をごまかす。「我々には始めた分にしておけ抔(など)と、...
チョン‐メック【Chong Mek】
タイ最東部の町。ラオスとの国境に位置し、両国の国境のうち、メコン川を渡らず陸路で越境できる唯一の場所として知られる。出入国管理局のほか、市場や免税店がある。チョーンメック。
ちんちゅうき【枕中記】
中国の伝奇小説。唐の沈既済の著。800年ごろ成立。邯鄲(かんたん)の青年盧生(ろせい)が、茶店で道士から枕を借りて昼寝をし、自分の生涯の夢を見て、栄達のはかなさを知る話。「邯鄲の枕」「黄梁(こう...