がい‐えふ【外衛府】
奈良時代の令外(りょうげ)の官。宮中の警衛に当たった。外衛(げえ)。げえふ。
げ‐えふ【外衛府】
⇒がいえふ(外衛府)
がく‐ふ【学府】
学問をする人々の集まる所。学校。「最高—」
が‐ふ【楽府】
1 中国前漢の武帝の創設した、音楽をつかさどる役所。 2 漢代に1が巷間から採集し、保存した歌謡、およびそれを模して作られた詩の一体。長句・短句の交錯する自由な詩形により、祭儀から日常生活に至る...
き‐ふ【帰府】
[名](スル) 1 役所に帰ること。 2 都に帰ること。
きょうと‐ふ【京都府】
⇒京都
ぎょうせい‐ふ【行政府】
⇒行政機関
ぎょ‐ふ【御府】
天子の収集した書画が納められている、宮廷の倉庫。
げんすい‐ふ【元帥府】
明治31年(1898)に創設された天皇の軍事上の最高顧問機関。陸海軍大将のうち特に功労のあった者で構成された。
げんろん‐の‐ふ【言論の府】
議会のこと。特に、国会をいう場合もある。言葉で意思や意見を表明し、議論によって物事を決める場であることから。