ご‐ど【後度/後途】
のち。後日。「—の天罰受けんより、とっく帰れ」〈浄・松風村雨〉
ご‐はっと【御法度】
「法度」を敬っていう語。また、一般に禁じられていること。「飲酒運転は—だ」
さいがいきょうさいきゅうふ‐せいど【災害共済給付制度】
授業・部活動・登下校など学校の管理下にあるときに児童・生徒が負傷・疾病・障害を負ったり死亡した場合に、医療費・見舞金が給付される制度。学校の設置者と保護者が負担する共済掛金を原資として、独立行政...
さいくつ‐そくど【採掘速度】
仮想通貨で用いられるブロックチェーン技術に必要なハッシュ値を計算する速度。マイニング(採掘)とよばれる膨大な計算量を必要とする作業において、コンピューターの演算速度の単位として用いられる。1秒間...
さいこうはっこうがくせいげん‐せいど【最高発行額制限制度】
発券制度の一。政府が中央銀行に対して、準備資産の内容やその比率とは無関係に銀行券発行の最高限度額を定める制度。限度外発行を認める最高発行額屈伸制限制度と、認めない最高発行額直接制限制度とに分かれ...
さいこよう‐せいど【再雇用制度】
継続雇用制度の種類の一つ。定年に達した雇用者をいったん退職させた後、再び雇用する制度。→勤務延長制度
さいしょう‐げんど【最小限度】
「最小限」に同じ。「支出を—にとどめる」
さいしょく‐みつど【栽植密度】
田畑などにおける、単位面積当たりの作物の植え付け株数。
さいだい‐げんど【最大限度】
「最大限」に同じ。「—の努力を尽くす」
さいだい‐つうしんそくど【最大通信速度】
インターネットなどの通信速度で、理論上可能な最大の速度。→実効通信速度