じそく‐みつど【磁束密度】
磁界の強さを表す量。磁界の中で、磁界に垂直な断面の単位面積当たりに通っている磁束。単位はテスラ、その他ウェーバ毎平方メートル。
地蔵(じぞう)の顔(かお)も三度(さんど)
「仏の顔も三度」に同じ。
じっこう‐おんど【実効温度】
体感温度の一種。いろいろな温度と湿度の組み合わせを表すのに、同じ体感になる湿度100パーセントの場合の温度で代表させたもの。
じっこう‐しつど【実効湿度】
火災予防の目的で、木材などの乾燥度を示す目安にする湿度。当日と前日・前々日の平均湿度を考慮して計算する。
じっこう‐つうしんそくど【実効通信速度】
インターネットなどの通信速度で、実際の利用状況における最大の速度。電波の受信状況や他の利用者数によって異なる。→最大通信速度
じ‐ど【自度】
1 仏語。利他の願を起こさないで、ただ自利の悟りのために修行すること。声聞(しょうもん)・縁覚(えんがく)二乗の智慧。 2 「私度(しど)」に同じ。
じばん‐ほしょうせいど【地盤保証制度】
地盤調査・地盤補強工事の瑕疵(かし)によって住宅が沈下して傾いたり部分的に陥没するなどした場合、住宅事業者に対して、再発防止・補修・賠償などに必要な費用の一部が保険金として支払われる制度。住宅保...
ジャンカ‐こうど【ジャンカ硬度】
⇒ジャンカ硬さ
じゅうぎょういんかぶしきしょゆう‐せいど【従業員株式所有制度】
⇒従業員持ち株制度
じゅうぎょういんもちかぶ‐せいど【従業員持(ち)株制度】
社員が自分の勤める会社の株式を購入する制度。多くの場合、社員で構成される持株会が購入するため、個人では少額の出資でも可能。会社にとっては安定株主の確保と、社員のロイヤリティー(帰属意識)を向上で...