げ‐ざ【下座】
[名](スル) 1 貴人に対して行う礼。座をおりて平伏すること。「門番が忽ち本門の側に—した」〈鴎外・渋江抽斎〉 2 しもての座席。しもざ。⇔上座。 3 歌舞伎劇場で、囃子(はやし)方のいる席。...
こいぬ‐ざ【小犬座】
北天の小星座。3月中旬の午後8時ごろ南中する。α(アルファ)星(光度0.4等のプロキオン)とβ(ベータ)星(2.9等)が並んで見える。学名(ラテン)Canis Minor
こうかい‐オンラインこうざ【公開オンライン講座】
⇒ムーク(MOOC)
こうかい‐こうざ【公開講座】
大学などで、一般の人にも開放された講座。
こうけん‐ざ【後見座】
能舞台で、後見が控えている場所。後座(あとざ)の後方部の向かって左手の隅、後見柱の右わきにあたる。
こう‐ざ【口座】
1 簿記の「勘定口座」の略。 2 金融機関で、加入者ごとに金銭の記録・計算を行う仕組み。 ㋐「預金口座」の略。「—を開く」 ㋑「振替口座」の略。「—番号」
こう‐ざ【後座】
[名](スル)銃砲を発射するとき、火薬ガスの圧力が、弾丸を腔内から発射させると同時に、銃砲そのものを後方へ押しやること。
こう‐ざ【講座】
1 (カウ‐) ㋐大学院や大学に置かれる研究・教育のための組織。教授・准教授・助教・講師・助手などの人的構成からなる。「仏文学の—を設ける」 ㋑大学で行われる講義をまねた形式の講習会や放送番組。...
こう‐ざ【高座】
1 寄席などで、芸人が芸を演じるための一段高い所。劇場の舞台に相当する。「—をつとめる」「—にのぼる」 2 天皇や将軍が、謁見などのときにすわる座席。 3 主賓・年長者などのために設けた高い位置...
こうどう‐じゅうにせいざ【黄道十二星座】
黄道帯にある12の星座。おひつじ座・おうし座・ふたご座・かに座・しし座・おとめ座・てんびん座・さそり座・いて座・やぎ座・みずがめ座・うお座の12星座。黄道十二宮がつくられた際には春分点がおひつじ...