らくいち‐らくざ【楽市楽座】
戦国時代から近世初期に、戦国大名が城下町を繁栄させるためにとった商業政策。それまでの座商人の特権廃止や市場税の廃止、また、座そのものの廃止によって、新興商人の自由営業を許したもの。→座8
らく‐ざ【楽座】
⇒楽市楽座(らくいちらくざ)
らしんばん‐ざ【羅針盤座】
南天の小星座。アルゴ座を4分割したうちの一で、艫(とも)座の隣にある。3月下旬の午後8時ごろ南中するが、明るい星はない。学名(ラテン)Pyxis
ラップ‐こうざ【ラップ口座】
《wrap account》年間の運用資産残高に応じた手数料を支払うことで、投資顧問や株式売買取引などのサービスを受けられる口座。
ラニアケア‐ちょうぎんがだん【ラニアケア超銀河団】
銀河系が属す乙女座超銀河団をその一部として含む超銀河団。2014年に、銀河系と周囲の銀河の運動を詳細に観測することによって新たに発見された超巨大な構造で、大きさ約5億光年、約10万個もの銀河を含...
らん‐ざ【乱座/乱坐】
秩序なく入り乱れて座ること。順位にかまわず座に着くこと。また、そのように座った座席。〈和英語林集成〉
らん‐とう【卵塔/蘭塔】
台座上に卵形の塔身をのせた墓石。禅僧の墓石に多く用いられる。無縫塔(むほうとう)。
ラームカムヘーンだいおう‐きねんひ【ラームカムヘーン大王記念碑】
《King Ramkhamhaeng Monument》タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある記念碑。スコータイ朝第3代王ラームカムヘーンが、玉座に座り経典を手にしている像が...
リア‐シート【rear seat】
自動車の後部座席。
リア‐ドア【rear door】
自動車で、後部座席に乗降するためのドア。→フロントドア2