リアルタイム‐しょり【リアルタイム処理】
コンピューターで、端末装置などからの入力データを逐次的に処理する方式。オンラインシステムによる座席予約・預金業務などに利用。実時間処理。即時処理。→バッチ処理
リエージュ【Liège】
ベルギー東部の工業都市。ムーズ(マース)川とウルト川との合流点に臨み、交通の要衝。8世紀に司教座が置かれて以来発展。鉄鉱・兵器・化学工業が盛ん。リュイック。
リオデジャネイロ‐きゅうだいせいどう【リオデジャネイロ旧大聖堂】
《Antiga Sé》ブラジル南東部の都市リオデジャネイロの旧市街にある旧大聖堂。16世紀末にカルメル会が建立した教会に起源する。19世紀初頭にナポレオンのポルトガル侵攻を逃れたジョアン6世をは...
リカンベント【recumbent】
《「横たわっている」の意》座席に付いた背もたれに寄りかかり、ハンドルより前方にあるペダルを漕いで進む自転車。二輪の他に三輪のものもある。リカンベントバイク。リカンベントバイシクル。
リキル‐そういん【リキル僧院】
《Likir Monastery》インド北部、ラダック連邦直轄領の村リキルにある仏教僧院。レーの北西約50キロメートル、インダス川沿いに位置する。11世紀にチベット仏教ゲルク派の僧院として建立。...
リギル‐ケンタウルス【Rigil Kentaurus】
ケンタウルス座のα(アルファ)星。明るさはマイナス0.3等で、距離4.3光年。三重連星であり、ともに太陽に似た主星のA星と第一伴星のB星が公転周期80年で互いに周回し、0.2光年離れた軌道を第二...
リクショー【rickshaw】
後ろの座席に人を乗せて、人の力で引く二輪車。 [補説]語源は日本語の「力車(りきしゃ)(人力車の略)」から。
リクライニング‐シート【reclining seat】
乗り物などで、背もたれを後方へ倒すことのできる座席。
リゲル【(ラテン)Rigel】
オリオン座のβ(ベータ)星。明るさが0.1等の白色に輝く連星。距離863光年。源氏星。
リコンサイル【reconcile】
[名](スル)《一致させる、の意》複数帳簿間で残高照合を行うこと。また、金融関連では外国の銀行に保有する口座の取引明細と、自行の処理した取引明細と照合すること。