かし‐きんこ【貸(し)金庫】
銀行などで、大金庫の中に設けた保護箱を顧客に有料で使用させるもの。
カセット‐ぶんこ【カセット文庫】
ある作家の小説や随筆などの朗読をカセットテープに録音したもの。元来は、商標名。
かなざわ‐ぶんこ【金沢文庫】
鎌倉中期、北条実時(ほうじょうさねとき)が武蔵国六浦庄金沢郷(横浜市金沢区)の称名寺境内に設立した文庫。和漢の貴重図書を収蔵し、「足利(あしかが)学校」と並んで中世教育史上の重要な存在。昭和5年...
かねさわ‐ぶんこ【金沢文庫】
⇒かなざわぶんこ(金沢文庫)
かね‐ぐら【金蔵/金庫】
1 金銀・財宝を入れておく蔵。 2 金銭をもたらしてくれる人。また、金銭上の援助をしてくれる人。「—がついている」
カフカス‐の‐かやくこ【カフカスの火薬庫】
北カフカス地方にあるチェチェン共和国とイングーシ共和国をさす。独立・領土問題、民族・宗教対立など、ロシア連邦や近隣共和国との間で紛争が絶えないことから、「火薬庫」と呼ばれる。→チェチェン戦争
かやく‐こ【火薬庫】
1 火薬などをしまっておく倉庫。かやくぐら。 2 大事件・紛争などが起こる危険性の高い場所。「ヨーロッパの—」
かん‐こ【官庫】
1 官有の倉庫。 2 国庫。
ガス‐れいぞうこ【ガス冷蔵庫】
アンモニアなどを液化させ、気化器へ送って急激に気化させるときの吸熱効果を利用して冷却する冷蔵庫。
がっきゅう‐ぶんこ【学級文庫】
児童・生徒が利用するために、学級内に備えられた本。