はい‐せん【廃線】
鉄道・バスなどの営業路線を廃止すること。また、その路線。
はい‐ぜつ【廃絶】
[名](スル)すたれてなくなること。また、廃止してなくすこと。「家系が—する」
はいたつきろく‐ゆうびん【配達記録郵便】
かつて行われていた郵便物の特殊取扱の一つ。郵便物の引き受けと配達を記録するサービス。平成21年(2009)に廃止され、代替として、引き受けのみ記録する特定記録郵便が設けられた。
はい‐ち【廃置】
[名](スル)廃することと置くこと。廃止と設置。「新制度のもとに部局を—する」
はい‐どう【廃道】
1 荒れはてた道。 2 廃止された道路。
はい‐はん【廃藩】
藩を廃すること。藩制を廃止すること。
はいふ‐ぜい【配付税】
国が国税として徴収した所得税・法人税などの一定割合を、徴収地には関係なく、財政調整的に各地方公共団体に配付する税。昭和15年(1940)に定められたが、同25年廃止。地方配付税。→地方交付税
はい‐ろ【廃炉】
1 溶鉱炉・焼却炉などを廃止すること。また、廃止された炉。 2 原子炉の機能を永久に停止させること。炉心から燃料を取り出し、施設を解体し、放射性廃棄物を搬出する。廃止措置と同義。「2号機を—にする」
は‐かぶ【端株】
商法で、株式配当・株式分割・株式併合などによって生じる、1株に満たない株式のことであったが、平成18年(2006)5月施行の会社法により廃止され、それまで端株制度と並存していた単元株制度に一本化...
はけん‐じぎょう【派遣事業】
派遣事業主(派遣元)が、自ら雇用する労働者を会社等(派遣先)に派遣して、労働に従事させる事業のこと。派遣先から派遣元へ派遣費用が支払われ、労働者は派遣元を通じて賃金を受け取る。労働が派遣先の指揮...