れん‐じょう【廉譲】
清廉で、よく人に譲ること。
れん‐せい【廉正】
[名・形動]心が清く正しいこと。また、そのさま。「—な生活を営む」
れん‐せつ【廉節】
清く正しい節操。潔白な信念。「—の士」
れん‐ち【廉恥】
心が清らかで、恥を知る心が強いこと。「破—」「一身の—既に地を払て尽きたり」〈福沢・学問のすゝめ〉
れんち‐しん【廉恥心】
清らかで恥を知る心。
れん‐ちょく【廉直】
[名・形動] 1 心が清らかで私欲がなく、正直なこと。また、そのさま。「—な心の持ち主」 2 安価なこと。また、安易なこと。また、そのさま。「—な方法を取る」
れん‐ばい【廉売】
[名](スル)商品を安い値段で売ること。安売り。「傷物を—する」「特価大—」
れん‐り【廉吏】
心の清く正しい役人。