アスンシオン【Asunción】
パラグアイ共和国の首都。パラグアイ川に臨む貿易都市。1537年にスペイン人によって建設され、グアラニー族などの先住民へのキリスト教布教の拠点となった。アルゼンチンのブエノスアイレス港が隆盛する1...
アタチュルク‐びょう【アタチュルク廟】
《Anıtkabir》トルコの首都アンカラにある初代大統領ケマル=アタチュルクの霊廟。市街南東部の丘の上に位置する。1953年に建造。アタチュルクの墓のほか、ゆかりの品々を所蔵する博物館がある。...
アヌトゥカビル【Anıtkabir】
⇒アタチュルク廟
アルダビール【Ardabīl】
イラン北西部の都市。アルダビール州の州都。カスピ海、およびアゼルバイジャンとの国境に近く、サバラーン山東麓の高原地帯に位置する。イスラム神秘主義のサファビー教団の祖を祭るシェイフサフィーオッディ...
アルワル【Alwar】
インド北西部、ラジャスタン州の都市。州都ジャイプールの北東約150キロメートルに位置する。18世紀末に同地を治めていた藩王が建造した宮殿や貯水池に面した美しい霊廟がある。アルワール。
い【彝】
1 昔、中国で、常に宗廟(そうびょう)に供え置いた器。 2 人の常に守るべき道。常道。
イェシル‐テュルベ【Yeşil Türbe】
《緑の霊廟(れいびょう)の意》トルコ北西部の都市ブルサにある、オスマン帝国のスルターン、メフメット1世とその家族の霊廟。外壁を青いタイルで覆われた八角形の建物で、15世紀に息子のムラト2世により...
イェシル‐モスク【Yeşil Mosque】
《緑のモスクの意》 トルコ北西部の町イズニクの旧市街にあるイスラム寺院。14世紀後半、オスマン帝国のスルターン、ムラト1世の時に建造された。名称は緑色のタイルで覆われた尖塔をもつことに由来する...
イェニ‐モスク【Yeni Mosque】
《新しいモスクの意》トルコ北西部の都市イスタンブールの旧市街にあるイスラム寺院。ガラタ橋のたもと、エミノニュ地区に位置し、エジプシャンバザールに隣接する。16世紀末、オスマン帝国のスルターン、ム...
い‐き【彝器】
古代中国、殷周時代の祭祀(さいし)用の青銅器。祖先の宗廟(そうびょう)に常に供えた、釣鐘・鼎(かなえ)など。