こうじょう‐ざいだん【工場財団】
抵当権の目的とするために、工場に属する土地・建物・機械・器具、その他の設備または権利の全部もしくは一部をもって組成した財団。
こうじょう‐ていとう【工場抵当】
工場の所有者が、その工場に属する土地・建物・機械・器具などに抵当権を設定すること。また、その抵当権。
こう‐そう【広壮/宏壮】
[名・形動]建物などが、広大で、りっぱなこと。また、そのさま。「—な邸宅」 [派生]こうそうさ[名]
こう‐そう【高層】
1 空の高い所。「—気流」 2 いく層も高く重なっていること。また、階を重ねた高い建物。「—ビル」
こうぞう‐けいさん【構造計算】
建物を設計する際に、安全性を客観的な数値で計算すること。→構造計算書
こうぞうけいさん‐しょ【構造計算書】
一級建築士が設計する建物について、固定荷重(建物の自重)、積載荷重、外力によって生じる応力、地震・台風・積雪などの荷重に耐えるのに必要な鉄筋・鉄骨の量などを基準に従って計算した書類。建物の建築確...
こうぞうけいさんてきごうせいはんてい‐きかん【構造計算適合性判定機関】
建築確認を厳格化するために、平成18年(2006)改正(翌年施行)の建築基準法に基づいて新設された第三者機関。高度な構造計算が必要となる一定規模以上の建物について、その構造計算が適正に行われたも...
こうぞう‐ざい【構造材】
建築物を構成する部材のうち、建物を支える骨組みとなるもの。木造建築では柱・梁・桁・土台などがこれにあたる。構造部材。⇔非構造材。
こうつうしょうがい‐そうごほけん【交通傷害相互保険】
被保険者が交通事故または建物の火災によって死亡または傷害を被った場合に保険金が支払われる積立型損害保険。被保険者を一人にしたり家族全員にしたりすることができる。保険期間が満期になると一定額の満期...
こうつうじこ‐しょうがいほけん【交通事故傷害保険】
交通事故や建物・乗り物火災などによるけがの治療費などを補償する保険。