シュピルベルク‐じょう【シュピルベルク城】
《Hrad Špilberk》チェコ東部、モラバ地方の都市ブルノの旧市街にある城跡。13世紀、ボヘミア王オタカル2世が建造したゴシック式の城砦に起源し、17世紀にバロック式の堅固な建物に改築され...
シュライン【shrine】
聖なる場所や建物。聖堂や聖地、神殿など。
しょう【廠】
[音]ショウ(シャウ)(呉)(漢) 壁仕切りのない、ただっ広い建物。「廠舎/工廠・船廠・兵器廠」
しょう‐かん【商館】
商人が営業をする建物。特に、外国商人の営業所。「長崎出島のオランダ—」
しょう‐く【少工/小工】
律令制で、木工寮(もくりょう)・修理職(しゅりしき)・大宰府の職員。大工の下に属し、建物の修理などをつかさどった。
しょう‐け【荘家/庄家】
1 荘園を管理するために荘園内に置かれた建物。 2 荘園領主のこと。
しょうじん‐や【精進屋】
1 祭りや参詣の前に、心身を清めるためにこもる建物。 2 精進料理・精神揚げなどを商う店。
しょうぞうりつぶん‐どう【正蔵率分堂】
平安時代、正蔵率分によって納入したものを蓄えた建物。率分堂。正蔵率分所。
焦土(しょうど)と化(か)・す
建物などがすっかり焼け落ちて跡形もなくなる。焦土に帰す。「被災した市街地が一面—・す」
しょう‐はんそん【小半損】
地震保険の損害区分の一つ。居住用建物の主要構造部(壁・柱・床・梁(はり)・屋根・階段)の損害額がその建物の時価の20パーセント以上40パーセント未満の場合、または焼失もしくは流失した部分の床面積...