しょう‐めん【正面】
1 物の前の面。建築物などの表の側。おもて。「—から出入りする」「—玄関」 2 正しく向き合っている方向。まっすぐ前。「—を向く」「—に見える建物」 3 物事にまともに対すること。避けたりしない...
しょく‐ちず【触地図】
地形・道路・建物内の通路などを凹凸で表した地図。視覚障害者が指先で触れて読み取ることができる。
しょくち‐ず【触知図】
表面に凹凸があり、視覚障害者が指先で触れて形などを確かめることのできる図。点字書籍の図版や建物内の案内図などに利用される。触図。
しょ‐こ【書庫】
書物を収めておく部屋・建物。
しょ‐ない【署内】
警察署・税務署・消防署など、「署」のつく機関・建物などの内部。
しらかべ‐づくり【白壁造(り)】
建物の外側を白壁に造ること。また、その建物。
シルバー‐パゴダ【Silver Pagoda】
カンボジアの首都プノンペンにある仏教寺院。プノンペン王宮の南側に隣接し、1902年に王室の菩提寺として建立。1962年に大理石の柱をもつ現在の建物に再建された。名称は、床面に5000枚以上の銀の...
しんか‐でん【神嘉殿】
平安京大内裏の中和院の正殿。天皇が天神・地祇(ちぎ)を祭る所。中殿。中院。
皇居内、皇霊殿の西にある建物。新嘗祭(しんじょうさい)・神嘗祭(かんなめさい)が行われ、その南庭では元日に四方拝を行う。
しん‐かん【新館】
従来のものとは別に、新しく建てた建物。⇔旧館。
しんさい‐かんれんし【震災関連死】
地震による災害が発生した際、建物の倒壊・火災・津波など震災の直接的な被害ではなく、避難生活の疲労や環境の悪化などによって、病気にかかったり、持病が悪化するなどして死亡すること。災害関連死の一つ。