だい‐わ【台輪】
1 建物や指物の上方または下方にある平たい横木。禅宗仏堂の柱の頂部、たんすの地板の下などにみられる。 2 山王鳥居・稲荷(いなり)鳥居などの柱上で島木を受ける円盤状のもの。
ダケシュワリ‐じいん【ダケシュワリ寺院】
《Dhakeshwari Temple》バングラデシュの首都ダッカにあるヒンズー教寺院。市街中心部、オールドダッカに位置する。12世紀の創建。名称はダッカの都市名の由来ともなった。現在の建物は1...
だし‐げた【出し桁】
建物の軒先などの、出し梁(ばり)・腕木などの先に載せて前方に出した桁。
ダブリン‐じょう【ダブリン城】
《Dublin Castle》アイルランドの首都ダブリン中心部にある城。リフィー川の南、旧市街のデイムストリートに面する。13世紀初頭、バイキングの要塞があった場所に建造。現在の建物の大部分は1...
だんち‐ほけん【団地保険】
火災・落雷・破裂・爆発・風災・雹(ひょう)などによる損害のほか、家主への賠償、日常生活での賠償事故などによる損害を塡補する目的の保険。団地やマンションの建物と、その建物に収容される家財が保険の対...
だん‐ぼう【暖房/煖房】
[名](スル)建物や部屋の内部を暖めること。また、その装置。「ストーブで—する」《季 冬》⇔冷房。
だんぼう‐そうち【暖房装置】
建物に備え付けられた暖房用の装置。いろり・きりごたつ・暖炉・セントラルヒーティングなど。
だんめん‐ず【断面図】
建物や物品などを垂直に切ったと仮定して、その断面を表した図。
ちいき‐だんぼう【地域暖房】
1か所の暖房機関から多くの建物に暖房用の熱源を供給する方式。
ちいき‐れいだんぼうシステム【地域冷暖房システム】
地域内の複数の建物に対して一元的に冷暖房や給湯を行うシステム。個別に冷暖房を行う場合よりもエネルギーの利用効率が高く、経済性や環境保全の面で有利になる。