いはん‐けんちく【違反建築】
⇒違法建築
いほう‐けんちく【違法建築】
建築基準法や都市計画法などの法律に適合しない建物をつくること。違反建築。→既存不適格
きんだい‐けんちく【近代建築】
1890年代から1960年ごろまで行われたモダニズムの建築。過去の様式との絶縁と新奇性の追求を特色とし、1920年代からは特に機能主義・合理主義・経済主義を強調した。
けん‐ちく【建築】
[名](スル)家屋などの建物を、土台からつくり上げること。また、その建物やその技術・技法。「注文—」「木造—」「耐震—」
こうきょう‐けんちく【公共建築】
公共的な利用目的をもつ建築物。役所・学校・病院など。
こうそう‐けんちく【高層建築】
いくつもの階を重ねた建造物。現在の日本では、通例、高さ31メートル以上のものをいう。高層ビル。高層ビルディング。→超高層建築
じんじゃ‐けんちく【神社建築】
神社の社殿およびその付属建築。一般に、入り口に鳥居を設け、周囲に玉垣を巡らし、境内に本殿や社殿があって、社務所など必要な付属建築物を設ける。本殿の様式によって、大社造り・神明造り・春日(かすが)...
たいしん‐けんちく【耐震建築】
地震の際の震動に耐えうるように構築された建物。
ちょうこうそう‐けんちく【超高層建築】
高層建築のうち格段に高い建造物。一般に高さ100メートル以上、25階ないし30階以上のものをいう。日本では昭和38年(1963)に高さ31メートルとする制限が撤廃された。
でんとう‐けんちく【伝統建築】
建物を、古くから伝わる技法でつくること。また、そのようにして建てた建物。→伝統的建造物群 [補説]令和2年(2020)、「伝統建築工匠の技 木造建造物を受け継ぐための伝統技術」の名称で、茅葺(か...