ノルマン‐ようしき【ノルマン様式】
建築様式の一。11世紀にフランスのノルマンディー地方で確立された。イングランド・シチリア島にも伝播。ロマネスク式の一様式で、代表的な建築はダラム大聖堂・グロスター大聖堂など。
ノーマリーブラック‐ほうしき【ノーマリーブラック方式】
《normaly black type》電圧がかかっていない時に液晶画面が黒くなる方式。電圧を加えると透過率が上がり、画素が白くなる。→ノーマリーホワイト
ノーマリーホワイト‐ほうしき【ノーマリーホワイト方式】
《normaly white type》電圧がかかっていない時に液晶画面が白くなる方式。電圧を加えると透過率が下がり、画素が黒くなる。→ノーマリーブラック
はい‐しき【俳式】
「俳諧式目」の略。
ハイブリッド‐ほうしき【ハイブリッド方式】
1 二つの異なる仕組みや技術を組み合わせた方式。 2 キャプテンシステムが採用していた画像の符号化伝送方式。文字符号系のコード方式と、画素に分解するパターン方式とを混成して行うもの。
はかせのあいしたすうしき【博士の愛した数式】
小川洋子の長編小説。事故による脳の損傷で記憶を持続できなくなった数学者と家政婦、その息子の交流を描く。平成15年(2003)刊行。翌年、第1回本屋大賞大賞受賞。平成18年(2006)映画化。
はっこうずみ‐かぶしき【発行済(み)株式】
株式会社が定款で定める発行可能株式総数のうち、すでに発行された株式。→未発行株式
はどう‐ほうていしき【波動方程式】
電磁波・弾性波などの波動に関する運動方程式。空間座標と時間とを独立変数とする偏微分方程式。量子力学では粒子の運動状態を記述する方程式をいう。1926年にシュレーディンガーが確立した。
はまなりしき【浜成式】
「歌経標式(かきょうひょうしき)」の通称。
はん‐しき【版式】
印刷の版の様式。凸版・平版・凹版など。