じゃあん
[副] 1 鐘や銅鑼(どら)などの音を表す語。 2 人目を引くさま、立派なさまなどを表す語。「主人公が—と登場する」
じゅう‐は【銃把】
銃床の一部で、射撃の際に引き金を引く手で握る部分。
じょう‐じょう【嫋嫋/裊裊】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 風がそよそよと吹くさま。「薫風—として菜花黄波を揚ぐ」〈織田訳・花柳春話〉 2 長くしなやかなさま。「—と裾を引きながら」〈秋声・仮装人物〉 3 音声が細く長...
じんりき‐しゃ【人力車】
後ろの座席に人を乗せ、梶棒を両手で持ち、人の力で引く二輪車。明治2年(1869)和泉要助・高山幸助・鈴木徳次郎らが考案し、明治・大正にかけて盛んに利用された。力車。
すい‐ちょく【垂直】
[名・形動] 1 まっすぐに垂れ下がること。また、そのさま。「—な線を引く」 2 水平面・地平面に対して直角の方向を示すこと。また、そのさま。「がけが—に切り立つ」 3 数学で、直線と直線、直線...
すい‐ばん【推挽/推輓】
[名](スル)《「推」は車を押す、「挽・輓」は車を引く意》人を、ある地位や役職に推薦したり引き上げたりすること。「会員の総意で会長に—される」 [補説]春秋時代、衛国に反乱が起こり、王が国を脱出...
すい‐ろん【水論】
田に引く水の配分をめぐって争うこと。水争い。みずろん。《季 夏》
すじ【筋/条】
[名] 1 筋肉。また、その線維。「肩の—が凝る」 2 筋肉を骨に付着させている組織。腱(けん)。「足の—を切る」 3 皮膚の表面に浮き上がってみえる血管。「—の浮き出た手」「額に—を立てて怒...
すじ‐きり【筋切り】
種まきのとき畑にうねを作るため、筋を引くのに用いる農具。筋引き。
すじ‐ひき【筋引き】
1 筋をつけること。細い線を引くこと。また、そのための器具。 2 ⇒筋切り