さい‐じゅうけいてい【再従兄弟】
父や母のいとこの子供。またいとこ。
さん‐じゅうけいてい【三従兄弟】
またいとこ。
さんにん‐きょうだい【三人兄弟】
《Trīs brāļi》ラトビアの首都リガにある建物。旧市街に位置する。15世紀から17世紀にかけて建造された三つの石造の住宅で、それぞれ古い順にゴシック、マニエリスム、バロックの建築様式がみられる。
しかい‐けいてい【四海兄弟】
《「論語」顔淵の「四海の内皆兄弟なり」から》世界中の人が兄弟であるということ。または、すべての人間は人種・民族・国籍を問わず、兄弟のように愛し合うべきであるということ。四海同胞(しかいどうほう)。
し‐てい【姉弟】
姉と弟。
し‐てい【子弟】
子や弟。転じて、年少者。
し‐てい【師弟】
師匠と弟子。教師と生徒。「—愛」
しゃ‐てい【舎弟】
1 自分の弟。実の弟。また、弟分。「—がお世話になっております」⇔舎兄。 2 他人の弟。「—は幾つになられた」〈本庄陸男・石狩川〉
しょう‐てい【小弟/少弟】
[名]幼い弟。また、自分の弟をへりくだっていう語。「—をどうぞよろしく」 [代](小弟)一人称の人代名詞。年長者に対して、自分をへりくだっていう語。
しん‐てい【真弟】
実の子で、仏法上の継承者。父を法の上の師とした僧。